『OS自作入門』を読んでいくよ 1日目

図書館で目に付いた『OS自作入門』を借りてきて読むことにした。副題によると「30日でできる」らしいので(30個に記事を分けているという意味なので、30日で本当にできるかどうかは人次第らしいけども)、それなりに毎日読んで記事でも書こうかと思っている。

内容

バイナリエディタの導入に関してはStirlingを導入済みなので読み飛ばした

まとめ

CPUについて

電気信号を処理する装置としてのCPU
→ON/OFFを数字の1/0として対応して2進数を表現して計算ができるように
→数字と文字を対応させて文章を表現できるように

CPUへの命令も電気信号
→0と1で全部あらわせる
バイナリエディタで作れないものは無いな強いな

アセンブラ

  • DB命令

「data byte」の略。ファイルの内容を1バイトだけ直接書く。

  • RESB命令

「reserve byte」の略。「RESB n」でnバイト分を空けておく。本で扱っているアセンブラだと0x00を書き込む。

  • :

コメント。

  • DW命令

「data word」の略。WORDは16bitを指す。

  • DD命令

「data double-word」の略。DWORDは32bitを指す。

  • $

先頭から何バイトかを指す変数。違う意味になることもある模様。